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梅シロップ

甘酸っぱい香りがたまらない、フルーツのシロップ。砂糖が溶けるまでは、こまめに混ぜるのがコツです。

料理:

撮影: 日置武晴

梅シロップ

材料 (作りやすい分量)

  • 青梅 1kg
  • 砂糖(あれば洗双糖) 1kg

熱量 2206kcal(全量) 塩分 0g(全量)

作り方

  • びんを熱湯消毒する。びん(容量4リットルの広口のもの)に熱湯を注ぐ。

    びんを熱湯消毒する。びん(容量4リットルの広口のもの)に熱湯を注ぐ。

  • 熱湯が内側全体に回るよう、びんを揺する。持ち手のないびんなどは、やけどしないように軍手などをするとよい。清潔なふきんの上に伏せ、自然に乾かす。

    熱湯が内側全体に回るよう、びんを揺する。持ち手のないびんなどは、やけどしないように軍手などをするとよい。清潔なふきんの上に伏せ、自然に乾かす。

  • 梅は洗ってざるに上げ、竹串でへたを取る。清潔なふきんで、1個ずつ水けをていねいに拭き取る。

    梅は洗ってざるに上げ、竹串でへたを取る。清潔なふきんで、1個ずつ水けをていねいに拭き取る。

  • 2のびんに梅を入れ、砂糖の1/3量を加えてふたをし、びんを揺すって砂糖を梅にまぶす。

    2のびんに梅を入れ、砂糖の1/3量を加えてふたをし、びんを揺すって砂糖を梅にまぶす。

  • 一日に1回、清潔なビニール手袋をしてびんの中を混ぜ、砂糖を溶かす。3日後に残りの砂糖の1/2量、5日後に残りの砂糖を加えて混ぜる。

    一日に1回、清潔なビニール手袋をしてびんの中を混ぜ、砂糖を溶かす。3日後に残りの砂糖の1/2量、5日後に残りの砂糖を加えて混ぜる。

  • 砂糖がすべて溶ければOK(10~13日)。保存用の小びん(容量1~1.2リットルの細口のもの)を用意し、熱湯消毒する。

    砂糖がすべて溶ければOK(10~13日)。保存用の小びん(容量1~1.2リットルの細口のもの)を用意し、熱湯消毒する。

  • 梅とシロップに分け、シロップはステンレスかホーローの鍋に移す。鍋をごく弱火にかけ、沸騰させないように12~15分煮て火を通す(発酵を止める)。

    梅とシロップに分け、シロップはステンレスかホーローの鍋に移す。鍋をごく弱火にかけ、沸騰させないように12~15分煮て火を通す(発酵を止める)。

  • 小びんにシロップを移し、さめたらふたをして冷蔵庫で保存する。炭酸水や冷水で5倍を目安に薄めて飲むほか、かき氷にかけたり、牛乳に混ぜてもおいしい。

memo:
冷蔵庫で6カ月ほど保存可能。白砂糖を使うと淡く、洗双糖を使うと、写真のような濃い色に仕上がります。

    小びんにシロップを移し、さめたらふたをして冷蔵庫で保存する。炭酸水や冷水で5倍を目安に薄めて飲むほか、かき氷にかけたり、牛乳に混ぜてもおいしい。

    memo:
    冷蔵庫で6カ月ほど保存可能。白砂糖を使うと淡く、洗双糖を使うと、写真のような濃い色に仕上がります。

 
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レシピ掲載日: 2011.5.24

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