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あずきと栗のもちアイス

おなじみの和風コンビながら、アイスをコーヒー風味にして新鮮な味わいに。

料理:

撮影: 髙杉 純

あずきと栗のもちアイス

材料 (容量約150mlのカップ4個分)

  • バニラアイスクリーム 320g
  • 〈具〉
  •  市販の栗の甘露煮(8mm角) 80g
  •  インスタントコーヒー 大さじ1
  • 〈もち生地〉
  •  白玉粉 20g
  •  砂糖 35g
  •  水 60ml
  •  サラダ油 小さじ2
  •  片栗粉 大さじ1
  • 〈トッピング〉
  •  ゆであずき(缶詰) 40g

作り方

  • <b>アイスに「具」を混ぜたら</b>
大きめのボールに氷水を入れ、ひとまわり小さいボールを重ねる。内側のボールがよく冷えたら、バニラアイスと、具の材料を入れる。スプーン2本で、全体がざっとまとまるまで手早く練り混ぜる(粉っぽさが残っていてOK)。

    アイスに「具」を混ぜたら
    大きめのボールに氷水を入れ、ひとまわり小さいボールを重ねる。内側のボールがよく冷えたら、バニラアイスと、具の材料を入れる。スプーン2本で、全体がざっとまとまるまで手早く練り混ぜる(粉っぽさが残っていてOK)。

  • <b>カップにぎゅっと詰めて</b>
カップ1個に【1】のアイスの1/4量を入れる。スプーンの背でかるく押しつけながら、空気を抜くようにして詰め、表面を平らに整える。残りも同様に詰めてバットに並べ入れ、冷凍庫に入れて2時間以上凍らせる。

    カップにぎゅっと詰めて
    カップ1個に【1】のアイスの1/4量を入れる。スプーンの背でかるく押しつけながら、空気を抜くようにして詰め、表面を平らに整える。残りも同様に詰めてバットに並べ入れ、冷凍庫に入れて2時間以上凍らせる。

  • <b>もち生地の材料をぐるぐる</b>
口径20cmくらいの耐熱のボールに白玉粉を入れ、スプーンの背でかたまりをつぶす。砂糖を加え、泡立て器で混ぜる。水を3回に分けて注ぎ、そのつどよく混ぜる。サラダ油を一度に加え、むらなく混ぜる。

    もち生地の材料をぐるぐる
    口径20cmくらいの耐熱のボールに白玉粉を入れ、スプーンの背でかたまりをつぶす。砂糖を加え、泡立て器で混ぜる。水を3回に分けて注ぎ、そのつどよく混ぜる。サラダ油を一度に加え、むらなく混ぜる。

  • <b>レンチンし、手早く混ぜる</b>
ラップをかけずに電子レンジで2分ほど加熱し、熱いうちに泡立て器で1分30秒ほど手早く混ぜる。なめらかになったらゴムべらで中央にまとめ、蒸気が抜けるように左右をあけてラップをかけ、完全にさます。

    レンチンし、手早く混ぜる
    ラップをかけずに電子レンジで2分ほど加熱し、熱いうちに泡立て器で1分30秒ほど手早く混ぜる。なめらかになったらゴムべらで中央にまとめ、蒸気が抜けるように左右をあけてラップをかけ、完全にさます。

  • <b>なめらかな「のび」を確認</b>
片栗粉を加え、再び泡立て器で手早く1分ほど混ぜる。粉っぽさがなくなり、生地がしっかりとのびるようになるのが目安。

    なめらかな「のび」を確認
    片栗粉を加え、再び泡立て器で手早く1分ほど混ぜる。粉っぽさがなくなり、生地がしっかりとのびるようになるのが目安。

  • <b>アイスにもちをのせ、完成</b>
冷凍庫から【2】のアイスを取り出し、スプーン2本を使ってもち生地を1/4量(約大さじ1)ずつ広げ入れる。スプーンの背を水でぬらしながら、それぞれ表面を平らに整える。ゆであずきを1/4量ずつ写真のようにのせ、ラップをかけて冷凍庫に入れ、30分ほど凍らせる。




【使用するカップについて】
撮影では直径7×高さ5~6cm、容量150mlくらいの紙のアイスカップを使用。同程度のサイズで、耐熱性があるものであれば、紙コップやココット、ガラスの器でも同様に作れます。

【30分以上凍らせて食べるときは……】
冷凍庫から取り出し、まわりを保冷剤で冷やしながら5~10分おいて。アイスは冷えたまま、もち生地がほどよく柔らかくなります。一晩以上凍らせてもOKですが、もち生地がやや堅くなるので、なるべくその日のうちに食べきって。

【注意!】
小さなお子さんやご高齢のかたは、のどに詰まらせないよう、充分に注意してめしあがってください。

    アイスにもちをのせ、完成
    冷凍庫から【2】のアイスを取り出し、スプーン2本を使ってもち生地を1/4量(約大さじ1)ずつ広げ入れる。スプーンの背を水でぬらしながら、それぞれ表面を平らに整える。ゆであずきを1/4量ずつ写真のようにのせ、ラップをかけて冷凍庫に入れ、30分ほど凍らせる。




    【使用するカップについて】
    撮影では直径7×高さ5~6cm、容量150mlくらいの紙のアイスカップを使用。同程度のサイズで、耐熱性があるものであれば、紙コップやココット、ガラスの器でも同様に作れます。

    【30分以上凍らせて食べるときは……】
    冷凍庫から取り出し、まわりを保冷剤で冷やしながら5~10分おいて。アイスは冷えたまま、もち生地がほどよく柔らかくなります。一晩以上凍らせてもOKですが、もち生地がやや堅くなるので、なるべくその日のうちに食べきって。

    【注意!】
    小さなお子さんやご高齢のかたは、のどに詰まらせないよう、充分に注意してめしあがってください。

創刊35周年 オレペの革命おかず&スイーツヒストリー
 

レシピ掲載日: 2015.7.28

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