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にらとねぎの平日BIG餃子

皮のパリパリ感と、香ばしい風味が食欲をそそる!たねがぎゅっと詰まっていて、想像以上の食べごたえです。

料理:

撮影: 福尾美雪

にらとねぎの平日BIG餃子

材料 (作りやすい分量)

  • 豚ひき肉 250g
  • にら 1/2束(約50g)
  • ねぎ 1/3本(約30g)
  • 餃子の皮 24枚
  • 下味
  •  しょうがのすりおろし 小さじ1
  •  酒、水 各大さじ1
  •  しょうゆ、ごま油 各小さじ1
  •  塩、こしょう 各少々
  • サラダ油 ごま油
  • 好みで酢、しょうゆ、ラー油

熱量 426kcal(1/3量) 塩分 1.1g(1/3量)

作り方

  • にらは長さ2cmに切る。ねぎは斜め薄切りにする。ボールにひき肉、下味の材料を入れ、粘りが出るまで手でよく練り混ぜて、たねを作る。

    にらは長さ2cmに切る。ねぎは斜め薄切りにする。ボールにひき肉、下味の材料を入れ、粘りが出るまで手でよく練り混ぜて、たねを作る。

  • フライパンにサラダ油大さじ1をひく。餃子の皮11枚を、皮の端を少しずつ重ねながらぐるりと並べ入れ、中央に1枚置く。皮の周囲を2cmほど残してたねを広げ入れ(中央は少しくぼませるとよい)、にら、ねぎを順に広げて重ね入れる。その上に、底と同様の手順で皮10枚を並べ入れ、中央の穴をふさぐように2枚置く。上から手でかるく押さえる。湯1カップを沸かしはじめる。

    フライパンにサラダ油大さじ1をひく。餃子の皮11枚を、皮の端を少しずつ重ねながらぐるりと並べ入れ、中央に1枚置く。皮の周囲を2cmほど残してたねを広げ入れ(中央は少しくぼませるとよい)、にら、ねぎを順に広げて重ね入れる。その上に、底と同様の手順で皮10枚を並べ入れ、中央の穴をふさぐように2枚置く。上から手でかるく押さえる。湯1カップを沸かしはじめる。

  • フライパンを中火で熱し、1~2分してジュージューと音がしてきたら、フライパンの縁から【2】の熱湯の2/3量を注ぐ。ふたをして6分〈※1〉ほど蒸し焼きにする。ふたを取ってごま油小さじ2を縁から回し入れ、底全体に広げる(フライ返しで餃子を少しめくるとよい)。

    フライパンを中火で熱し、1~2分してジュージューと音がしてきたら、フライパンの縁から【2】の熱湯の2/3量を注ぐ。ふたをして6分〈※1〉ほど蒸し焼きにする。ふたを取ってごま油小さじ2を縁から回し入れ、底全体に広げる(フライ返しで餃子を少しめくるとよい)。

  • 底がカリッとし、きつね色になるまでさらに2分ほど焼いて火を止める。余分な油をしっかりと拭き、フライパンよりひとまわり小さい皿をかぶせ、上下を返して取り出す(やけどに注意)〈※2〉食べやすい大きさに切り分け、好みで酢、しょうゆ、ラー油各適宜を混ぜて、つけながらいただく。

    ※1 4~5分で一度ふたを取り、水分がなくなっているようなら、残りの熱湯を注いでやや火を弱めて。
    ※2 盛りつける皿に油を薄く塗っておくと、皮がはりつきにくくなります。

祝オレンジページ創刊35周年 日本テレビ『世界一受けたい授業』で紹介されたレシピ
 

レシピ掲載日: 2020.4.17

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