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自家製粒マスタード

本来は数日かかるところが、丸一日で完成する簡単レシピ。酢は控えめ&はちみつを加えた酸っぱすぎない味わいと、粗くつぶしたプチプチ感が自慢です!

料理:

撮影: キッチンミノル

自家製粒マスタード

材料 (約180ml分)

  • イエローマスタードシード 大さじ4(約45g)
  • 酢 大さじ3
  • 塩、はちみつ 各小さじ1/2

熱量 25kcal(大さじ1) 塩分 0.3g(大さじ1)

作り方

  • <strong>マスタードシードを水に浸す</strong>
ボールにマスタードシードを入れ、水大さじ5を加えてざっと混ぜる。ラップをふんわりとかけ(ほこりが入らなければOK)、室温で8時間以上置く。

    マスタードシードを水に浸す
    ボールにマスタードシードを入れ、水大さじ5を加えてざっと混ぜる。ラップをふんわりとかけ(ほこりが入らなければOK)、室温で8時間以上置く。

  • <strong>すり鉢でかるくつぶす</strong>
すり鉢に入れ、すりこ木でかるくすりつぶす。ねばりがあり、つぶつぶ感がかなり残っていてOK(気泡が多く出てきたらつぶしすぎで、辛みが強くなるので注意)。

    すり鉢でかるくつぶす
    すり鉢に入れ、すりこ木でかるくすりつぶす。ねばりがあり、つぶつぶ感がかなり残っていてOK(気泡が多く出てきたらつぶしすぎで、辛みが強くなるので注意)。

  • <strong>調味料をなじませる</strong>
残りの材料をすべて入れ、よく混ぜる。再びラップをふんわりとかけ、なじむまで室温に3時間ほど置く(味見して辛みが強い場合は、調味料をなじませる時間を延ばして)。でき上がったら保存容器に入れ、冷蔵で2週間ほど保存可能。

<strong>保存するときは……</strong>
密閉できる保存容器(アルミなど、金属製のものは酢の酸によって腐食する場合があるので避ける)を必ずよく洗い、煮沸消毒やアルコール消毒をしてから使う。食べるときは清潔なスプーンで取り出す。

    調味料をなじませる
    残りの材料をすべて入れ、よく混ぜる。再びラップをふんわりとかけ、なじむまで室温に3時間ほど置く(味見して辛みが強い場合は、調味料をなじませる時間を延ばして)。でき上がったら保存容器に入れ、冷蔵で2週間ほど保存可能。

    保存するときは……
    密閉できる保存容器(アルミなど、金属製のものは酢の酸によって腐食する場合があるので避ける)を必ずよく洗い、煮沸消毒やアルコール消毒をしてから使う。食べるときは清潔なスプーンで取り出す。

「自家製マスタード」をつけたい肉レシピ

市販のマスタードシード

「マスタードシード」はどんなスパイス?

マスタードシードは、マスタード科の植物の種子のスパイス。すりつぶすと辛みが出てくる。大型スーパーの調味料売り場や、ネット通販で購入可能。45gで500円くらい。濃い茶色の「ブラウンマスタードシード」もありますが、今回は「イエローマスタードシード」1種類だけを使う手軽な作り方。

レシピ掲載日: 2018.5.2

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